Zepp Diver Cityでジャネールモネイ 見てきた。
こんにちは、一部屋ディスコでございます。2019年7月24日、Zepp Diver Cityで行われたジャネールモネイ のライブを見てきました。
ジャネールモネイは最近では映画「ムーンライト」「ドリーム」と女優業の方でも活躍してます。(どっちも良作でした。)
今回はチケットが発売してからしばらく経過後にライブ開催に気づいて慌ててチケットを購入した為、整理番号は1400番台と大分遅れを取りました..。
Zepp Diver Cityってキャパ大丈夫なんですかね?と若干疑問に思ったりもしましたが、小さい会場の方が近くで見られるからまあいいか。
会場に着いて少し時間があったので、すかさずラーメンを食べます。「田中商店」久しぶりの豚骨、バリカタ。今日は紅ショウガを入れすぎました。
腹ごしらえを済ませていざ会場へ。
多分2000人くらい入れる会場で1400番台なので、今回は近さより見易さを重視しましょう。
後方に二本あるバーの後ろ側、一段高くなっている所へ。ステージ全体が視界良好です。会場の中では後ろの方ですが十分近い。
コーチェラに出るようなアーティストをこの距離で見られるとは有難き幸せ。
会場はレインボーカラーのライトに照らされています。でも数えてみたら8個ある。パープルが1つ多い?
開演時間から30分ほど経過してからライブが始まりました。
いきなり2001年宇宙の旅のテーマがかかります。
なんだか凄い事が起こりそうな予感です。
セットリスト
1 Dirty Computer
ちょっと強そうな人を想像してましたが実物は思っていたよりずっと可憐な感じでした。
かわいい。
大昔にジャパンスプラッシュというフェスでダイアナキング見た時のことをふと思い出しました..。年寄り乙。
2 Crzy,Classic,Life
3 Screwd
4 Django Jane
ここで衣装チェンジ。早替えではなく、衣装チェンジ自体をストーリーとして見せていくという演出です。
侍女?に扮したダンサーがうやうやしく衣装や鏡を持って登場。ゆっくりと着替えて最後に鏡を見ながら帽子を直して完成!目からウロコの演出でした。王様風の衣装も良い感じです。
5 Q.U.E.E.N
6 Electric Lady
7 Prime Time
ここでジャネールモネイ が「みんな!携帯出して!」
え?携帯?出していいの?ロッカーに入れちゃったよ..。そういえば最初から携帯掲げて写真撮ったり動画撮ったりしてる方が結構いました。ここは海外仕様のライブだったようです。大失敗!
みんなで携帯ライトをペンライト代わりにに掲げます。
曲に合わせて暗闇で無数の携帯ライトが揺れる様子がバックスクリーンに映し出される中、暗闇でエア携帯(要するにただの手です)を振る私。私の周りだけ闇が濃くて悲しかったです。
8 Pynk
話題になったあの衣装です。本物見られた!キュート!
9 Yoga
10 I Like That
11 Make Me Feel
12 I Got the Juce
ここで観客をステージに上げます。
最初は黒人女性。You got the juce?の質問のあと、ダンス!この方はダンスの腕に覚えがありそうなスマートなダンスでした。
2人目、スパンコールのレインボー柄Tシャツを着た白人男性。彼もなかなかのエンターテイナーぶりを発揮して会場は大盛り上がり。
そして3人目は日本人女性。コンサバ風の小綺麗なワンピース?(か、セットアップか)に身を包み、ダンスをするような雰囲気をあまり感じません。
前の2人が芸達者だったので、これはかなりプレッシャーがあるのでは...?と勝手に心配してしまいましたが、杞憂に終わりました。ノリノリダンスでさらに盛り上がっています。
そして最後は車椅子の日本人男性のダンス。会場のボルテージMAXです。
た・の・し・い!
13 Cold War
ここで長いメッセージが。ライブのMCと言うより演説風のしっかりとした口調です。
軍服風(?)の衣装もバッチリ決まってます。このライブ、衣装チェンジが何度かあったのですがダンサーの衣装も含め、どれも本当にカッコよくて良く出来ていました。
メッセージはLGBTQやワーキングクラスの為に闘いましょう、私の英語力ではこの程度しかわかりませんでした(泣)が結構政治的な内容も含まれていたように思います。(多分)
日本のライブではこういったメッセージはあまり聞くことはないので、新鮮な気持ちで受け止めました。
そういえば言いたいことは言っていいんだよね、とある意味当たり前の事に気付かされ、妙にスッキリしました。
このメッセージを含めてのジャネールモネイのライブ です。
14 Tightrope
アンコール
観客全員を座らせ、なんと客席に降臨!
前方は大騒ぎ。(そりゃそうだ。)
後ろからは良く見えなかったのですが間近に見られた方たち、今年の運は全部使ったかもですよっ。フン、羨ましい。
15 So Afraid
16 Come Alive
音楽、ダンス、演出、衣装、そしてメッセージと全方向、すべてがギッシリ詰まった素晴らしいライブでした。味わったことのない満足感がありました。
ジャネールモネイ 天才!
高揚した気分で会場を後にしましたが、外に出てこのポスターで急に現実に引き戻されました。
サザエさん50周年だそうです..。めでたいですね...。日曜日が終わる気分です...。
以上ディスコの部屋よりお送りしました。
赤い公園 VIVA LA ROCK2019 観てきた。
こんにちは、一部屋ディスコでございます。
5月4日、ついに念願のビバラロック2019に行って来ましたよ。
当日朝、いい天気です。(その後ゲリラ豪雨に見舞われるとはこの時点では知るよしもありませんでした...。)
10時前に会場に着いて入口の写真を記念に撮影したつもりだったのですが後から写真を良く見たらフードコートの入口でした。
会場は更にその奥に進んだところです。
入場して1番大きいSTAR STAGE、次に大きいVIVA!STAGEの前を通りCAVE STAGEを目指します。
入口には謎のオブジェ。
向かい側には色違いのパープルが鎮座しています。
これは何ですか?
良くわかりませんが入場。
会場は広めのライブハウス風です。
既に1つ前の出番のYAGICO GIRLの演奏が始まっていました。
初めて聴くバンドでしたが中々の実力派、リズムにのって体が動きます。
普段全然出会う機会がないアーティストのライブが見られるのもフェスの楽しみの1つです。
そしてついついハマってしまったりする。
今日も早速良い出会いがありましたね。
YAGICO GIRLの演奏が終わり、一斉に人々がはけていく中、先日の水戸のライブで購入した紺色のTシャツを着用し忍者のように暗闇を移動して出来るだけ前のポジションを確保。
今日は結構前まで来られました。
期待が膨らみます。
楽器が配置され音のチェックが始まって暫くすると、うたこすさん登場。ドラムのチェックが始まります。タムの音が気になるようで何度も何度も何度も調整しています。赤い公園の真髄が垣間見られた気がしてちょっと感動。
続いてひかりさん登場、音声のスタッフに「よろしくお願いしまーす」と元気に挨拶したのですが、本番が始まるのかと勘違いした会場から拍手が起こり「まだでーす」若干焦り気味のひかりさんでした。
続いて津野さんもギターのチェックを始め、最後に理子ちゃん登場。
リハーサルを目の前で観るのはビバラで初体験です。面白い。
0 NOW ON AIR
サウンドチェックしながらの歌と演奏、四人の真剣なチェックとは裏腹に会場は既にノリノリ。
あくまでリハーサルですがちょっと得した気分です。
そしてここからが本番。
1 Highway Cabrioret
2 ボール
3 ジャンキー
4 Dowsing Dancing
津野さんMCでEPICレコードへの移籍を発表。
アーティスト写真も変わるそうです。
去年からずっと見かけていた、理子ちゃんがちびまる子みたいなゆるーいスナップ写真も赤い公園らしくて好きでしたが、新しいアー写はエッジが効いていて、ちゃんと今の赤い公園らしい。
かっこいいし。
そして段違いにお金掛かってそうです。
津野さん、「STAR STAGEに立つまで皆さんついてきてください。」
って、バカ言ってる。(水谷千重子風)
ついてくに決まってる。
こんなに進化したのを目の当たりにしたら、放っておけません。
5 消えない
何度もライブで聴いた曲のはずなのに今日は重低音と歌声が何だか頼もしく聞こえましたよ。
6 KOIKI
7 凛々爛々
演奏中、理子ちゃんと津野さんがぶつかるというハプニングがありましたが、逆に会場を和やかにしてました。
今日も来て良かった。音楽の楽しさをいつも発見出来て飽きないのです。
不思議。
その後も一日中会場をさまよい、音楽を浴び続けた結果、新しい出会い系がいっぱいありました。ビバラ満足です。
以上ディスコの部屋からお送りしました。
赤い公園 リファーストワンマンツアー@水戸行ってきた。
こんにちは、一部屋ディスコでございます。
4月20日、水戸でのライブ観てきました。
当日は時間より大分早めに水戸に到着。「むじゃき」でラーメン食べてもまだ時間があったので駅前のファッションセンターしまむらで夏の服を購入してみました。
しまむら柄Tシャツ980円+税。
kappaのパンツ1900円+税。
3000円で夏コーデ完成です。
ライブで汗をかいても着替えがあるから安心ですね。
会場のclub SONIC mitoには4時半の開場前に到着、整理番号順の入場となりますが今回は50番とかなり早めの番号で好位置が期待出来そうです。
会場の周りになんとなく人が集まっていて特に列もなかったのでボンヤリと順番を待ちます。
4時半を過ぎて随分経ちますが一向に番号呼ばれず。呼び出ししてる?入り口どこ?恐る恐る中を覗くと、呼び出しの声が。
「125番までの方〜」
え〜〜っ。なんと、とっくに呼ばれてたみたいです。
慌てて入場。真ん中よりは前だけど、前方にはそこそこ人がいる感じです。失敗。
気をとりなおしビールを飲んで開演を待ちます。
チケットはSOLD OUTしていたようで後方は徐々に人が増えていき、最終的にはかなりの人数が入っていました。
しかし皆さんマナーが良くてぎゅうぎゅう押したりしないので人口密度は高めでしたが不快な感じは全然なかったです。
5時少し過ぎ、ついに赤い公園登場。
理子ちゃん、年末に見た時より髪色明るくなってます。
そのせいなのか、大人っぽくなったような。一瞬中森明菜にちょっと似て見えたのは、私の気のせいだと思います...。
1 ヘイセイ?(新曲)
2 ジャンキー
いきなりアクセル全開です。
会場が湧きます。
ドラムのうたこすさん、全く姿は見えませんが凄い存在感。
津野さんのギターもうなる。
3 ボール
4 急げ
5 108
6 NOW ON AIR
7 プラチナ(アコースティックバージョン?)
ちーちゃんの夜の匂いがする大人なプラチナも良かったのですが、理子ちゃんのプラチナは切なさマシマシ。しみる。コーラスも上手いのでより聴かせる感じに仕上がってました。
8 セミロング
セミロングヘアの理子ちゃんが観客を目で殺しながら歌うセミロング。かわいいのに何故かドスが効いてる感じで良かったです。
9 サイダー
ますます上がる会場のボルテージ。
10 スローモーションブルー
11 新曲
ひかりさんベース!!!圧巻。
いや、ちょっと何でしょう、気がつけば私口開けて観てました。
フェスでやったら新しいファンの人が増えるのでは?と勝手に想像。
12 私
13 透明
14 新曲
15 Highway Cabriolet
16 消えない
17 KOIKI
ボーカルと楽器隊、4人の一体感半端ないです。
個々のスキルの高さがぶつかり合うのではなく、赤い公園という1つの大きな塊になってガツンとぶつかってくる感じです。
赤飯じゃなくて赤い餅ですね。
18 新曲
19 オーベイベー
ライブが終わってしまった。すぐにでももう一度聞きたい。
宇都宮のチケットも取っとけば良かったよと後悔。
VIVA LA ROCKまでライブはお預けです。
前回のライブ後、物販コーナーに赤い公園がいたという噂を聞きドキドキしながらTシャツを買いましたが何事も起こらずあっさりTシャツを購入することが出来ました。
その後、焼き鳥屋で飲みながらネットをみてたら何と物販コーナーに赤い公園が降臨しているという!帰るの早過ぎた!
でも会ったら会ったで緊張しておかしな事を言ってしまいそうです。
不審者にならずに済み良かったです。
以上、ディスコの部屋よりお送りしました。
大相撲八王子場所に行ってみた。
こんにちは。一部屋ディスコでございます。
何となく敷居が高くて今まで一度も大相撲観戦をしたことなかったのですが、八王子で相撲が見られるということで行ってみました。
4月11日、八王子ではちょうど桜が満開、と思いきやまさかの雪!
結構激しく降っています...。
寒い。
いきなりくじけそうになりながら、何とか会場到着。
会場はエスフォルタアリーナ八王子、カタカナがいっぱいの長い名前ですがこれは愛称で、
正式名称は八王子市総合体育館だそうです。
愛称の方が呼びにくいけど大丈夫でしょうか。
入場してすぐ脇の廊下にある物販コーナーでは、手形入りサイン色紙、湯呑み茶碗などの定番土産はもちろんですが、サイン用の新しい色紙やサインペンなどもその場で買うことが出来ます。
よく見ると廊下にも力士の方が普通にいて写真やサイン応じているようです。
体育館の中に入ると真ん中に土俵があり、土俵のまわりをぐるりと囲んでマス席、その後ろにイスの席、そして2階のイス席。
今回は全く様子がわからず、前の方が良く見える?と思いペアマス席にしました。
体育館の床にビニールシートを貼ってその上をテープで仕切って一畳分程の広さで2人分、座布団付きです。地方巡業のこの座布団はお土産に持ち帰り可です。
裏面。
ペアマス席を1人で使っているラグジュアリーな方もチラホラ見受けられました。
確かに荷物ありで大人2人だとちょっと狭く感じます。床に座るので足のやり場に困るのですがこんなグッズもありました。
折りたたみ座椅子。
背もたれ裏面に力士の絵柄入り。レンタルも販売もしていました。
食事は会場内でお弁当も売られいるのですが飲食物持ち込み可能なので、持参している方が多いようです。マクドナルド食べてる人もいます。フリーダム。
8時開館で、サイン会や写真撮影会などもあったようですが、寝坊しました。
1時半頃から取組が始まりましたが、とっても和やかな雰囲気です。勝負というよりショーの要素が強めです。
途中、相撲甚句(すもうじんく)
力士が歌います。
歌上手いです。
初切(しょっきり)
相撲の禁じ手をコント形式(?)で紹介。
これも、稽古が必要なクオリティです。力士芸達者。
その他も櫓太鼓打ち分けや大銀杏の髪結い実演と催し物も盛りだくさんで、相撲に全然詳しくなくても飽きません。
ビール片手にのんびりと楽しめます。
大相撲の入門編として最適ですよ。
次は本場所で真剣勝負も観てみたくなりました。
と、まんまと相撲協会の手中にはまっていました。
帰りは最寄り駅から電車で帰りましたが、駅のホームにさっき見た力士が普通にいました。親近感。
座布団を無理矢理畳んでリュックに詰めたらリュックが膨らみ登山家のようになってしまいましたが中身は座布団のみです。
よく見たら皆さんちゃんと袋を用意してきてますね...。
パンパンのリュックを背負い、家路につきました。
そう言えばMXのライオンが会場内にいました。
以上、ディスコの部屋よりお送りしました。
「アリー /スター誕生」を観てきた。
こんにちは。一部屋ディスコでございます。
ライブに行こうと有給取りましたが、なんとチケット取れませんでした。
せっかくなので映画に行こうと、「ボヘミアンラプソディ」を観た時に予告を観て、レディガガ主演というのがちょっと気になっていた「アリー/スター誕生」を観てきました。
この映画、
「スタア誕生」1937年
「スタア誕生」1954年
「スター誕生」1976年
「アリー/スター誕生」←今ココ
と4度目のリメイクのよう。
バーブラ・ストライサンド主演の3度目のリメイクから、スターとして誕生する人の職業が女優から歌手に変わった模様です。
4度目も誕生するのは歌手。レディガガだしね。
レディガガと言えば私の中のイメージは歌唱力王、そしてちょっと面白い人です。
数年前、ニュースゼロに出演した時のオープニングは度肝を抜かれました。
村尾アナウンサー、小正アナウンサーと並んでダークスーツでアナウンサー然と紛れ込み、お辞儀をしていました。
アナウンサーと一緒に名前のテロップまでちゃんと並んで出てましたよ。レディガガと。
この頃から演技の素養はあったのかもしれません...。
映画の内容は、清々しい程ベタでした。
偶然出会ったスター、ハンサム的顔立ちのブラッドリー・クーパーの手助けで歌手の才能を開花させスターになるガガ、というお話です。
シリアスなグラミー賞のシーンでは数年前の実際のグラミー賞でガガ様が卵から生まれたことをふと思い出したり、
ダンサーを後ろに従えて踊りながら歌うというスタイルを完成させるシーンでは歌い踊るガガ様から何となく渡辺直美感が漂い少し笑いそうになったり、
色々気が散って中々集中出来ませんでした。そう言う意味では見どころ満載です。
全体的に物凄く甘い外国のお菓子みたいな映画でした。ビター要素もあるのですが、ベタさにかき消されあまりビターを感じません。甘いの好きな方にはオススメです。
個人的にはもともと甘い物が苦手なのでちょっと甘すぎてむせる感じでした。
レディガガは好きなんですけど。
以上ディスコの部屋よりお送りしました。
清水ミチコ&森山良子初夢フェスに行ってきた
こんにちは。一部屋ディスコでございます。
1月2日、武道館で行われたライブに行ってきました。
清水ミチコの年末年始ライブは何度か行っていますが、いつもお土産もらえます。今年はこれです。トートバッグ。
今回は森山良子コラボということで、いつもとはちょっと違った趣き。
毎年、武道館ライブの客層は初詣のデジャブ感がすごいのですが今日はいつもより若干年配のお客さんが多い感じがしました。
森山良子ファンの方も多数いらっしゃるのかもしれません。
グッズ売り場を覗くと去年の一人ジャンボリーツアーの時買わずに2カ月くらい後悔し続けた斜め掛けバッグが!
初夢フェスなのにジャンボリーのロゴ入り。早速購入。
ゲストは、椿鬼奴、黒沢かずこ、藤井隆、ナイツ、一青窈と正月らしく豪華な顔ぶれです。あと、清水イチロウ(弟)も出演してました。
それぞれ、曲やネタを披露して中々の盛り上がり。
しかし、それは最後の森山良子砲に全てぶっ飛ばされます。
圧巻のステージでした。
清水ミチコを観に行ったのですが森山良子に圧倒されて帰ってきました。
アイドルやバンドなどのライブだと終了後、誰がかわいかったとかあの曲がカッコ良かったとか感想を述べながら会場を後にする人が多いのですが今回は
7800円(チケット代)元取った!
などと感想を述べている人を複数見かけました。凄いステージで本当に元は取れてますけどね。
三月にはBSでも放送があるようです。必見です。
赤い公園 新体制ライブ@クアトロいってきた。
こんにちは。一部屋ディスコでございます。
12月31日、渋谷クラブクアトロの赤い公園ライブ行ってきました。
ゴールデンウィークのVIVA LA ROCKはチケット取れず、BAY CAMPは仕事で行けず。
苦節半年やっと新体制の赤い公園のライブに初参戦です。
渋谷クアトロと言えばブックオフの上だよね?と思いきや、ブックオフもう潰れて、なかった。
青と黄色の例の看板は外され、1階から3階までは封鎖。廃墟感すごいです。
クアトロに行く時はいつもブックオフのエスカレーターに頼りきりで楽をしてましたが、そんなエスカレーターも当然動いておらず4階まで階段をのぼるしかありません...。
修行のように4階まで上がり、ライブ会場まで一気にダッシュ。
したかったのですが、コート脱いだりロッカー入れたり。
結局ここで結構な時間が掛かってしまい、並んで割と早めに入場出来たのに大分遅れを取りました...。
焦りのあまり、グッズ買うのを後回しにしてしまったのですが対バンライブの為、ライブ後にはグッズ売り場は別のバンドのものになっていてレッドパークTシャツ買いそびれました。
結局、中央ではないものの、まあまあ前の方の場所確保。
セットリスト
1 恋と嘘
久しぶりに生のライブ、楽器隊もまた腕を上げてるように思いました。うれしい。生の石野理子ちゃん、初見です。
いい声。
2 闇夜に提灯
3 絶対的な関係
じっと見守る姉3人を後ろに従え堂々と歌い上げます。
それを客席からじっと見守る父母多数。
4 今更
客席からの「せーの」のコールは若干少なめでした。
そう言えば理子ちゃん、去年までアイドルだったんだっけ。アイドルネッサンス時代からのファンの方も今日は結構来ているのかもしれません。あと対バンのお客さんも結構いる感じでしょうか。
5 HighwayCabriolet
6 KOIKI
7 NOW ON AIR
あっと言うまに最後の曲。
8 消えない
歌はもちろん、漢気ギター、ドラム、ベースもそれぞれ魅せる。
理子ちゃんMCで
去年の今頃は自分がバンドマンになっているなんて思ってもいなかったという旨のことを言っていましたが、
バンドマン。という無骨な響きがなんだかとてもピッタリくるバンドだと、妙に納得。
VIVA LA ROCKの映像を観た時は、雲の切れ間から空を探すような気持ちでいましたが、このライブはモヤモヤを完全に吹き飛ばしました。
陽はまた昇った。
2019年も楽しみです。
プログラムには年越しライブのあと、最後に餅つきと書かれていたのが気になったのですが、ここは渋谷。
スクランブル交差点でカウントダウンが行われるようなので、パリピに取り囲まれる前にデパ地下でゴマだれ買って帰宅しました。