極上音響上映「ロケットマン」みてきた。
こんにちは、一部屋ディスコでございます。
今回はボヘミアンラプソディに続き、
立川シネマシティの極上音響上映で「ロケットマン」をみてきました。
鑑賞前に「チキント」でラーメンを食べてから行きましょう。と、思ったらなんと開店が遅れるという張り紙が。昼食を食いっぱぐれる..。
あまり時間もないので特に調べず適当に入った店はちょっと目が覚めるくらい久々の大ハズレでした...。こんな日もあります。
テンション下がりながら映画館に向かいます。
今回はE 列の真ん中の席を取りました。
ちょっと画面が近いか?でも真ん中だからウーハーの振動は体感出来そう。
監督はボヘミアンラプソディと同じデクスターフレッチャーです。
監督が同じことは勿論無関係ですがフレディとエルトン何となく被るポイントが。
かぶりポイントその1
新しい自分になるべく、自ら改名。そして成功する。
かぶりポイントその2
セクシャリティに葛藤。女子と結婚してみたりするが失敗。
かぶりポイントその3
名声も地位も手に入れて文字通りスーパースターになるが、孤独。
かぶりポイントその4
銭ゲバ腹黒男に引っかかる。
しかもジョンリードという同一人物。
この人一体何者?興味深いです。
エルトンは初代彼氏兼マネージャーとして、フレディはマネージャーとして関わりますが最終的にどっちもクビ。
ジョンリード、恐ろしい子!
映画はエルトンジョン の曲を使ったかなりガチなミュージカルなので極上音響を選んで正解でした。
しかしE席は私的にはちょっと前過ぎたかもしれません。
画面が若干見づらいのと、左右スピーカーの音が耳で拾いきれていなかったような気がします。
エルトンジョン役のタロン・エガートンがヤマハのピアノをバンバン叩くように弾いてる時の音の圧、凄かった。
歌も吹き替えなしでかなりの歌唱力。これも確実に見どころの1つです。
そしてあの有名な「Your Song」
ラブソングじゃなかった。
「僕の歌は君の歌」という邦題は何で?
と思っていましたがちゃんと深い意味が込められているようです。
あと、エルトンジョン子供時代の役者さんが桑田真澄の息子マットに似ていました...。
最後に72歳の現在の姿、GUCCIの紙袋に囲まれたテヘペロ顔の写真も良い感じです。
今年から3年掛けて最後のワールドツアーを行い、来日もするようなのでこちらも要チェックです。
以上ディスコの部屋からお送りしました。