赤い公園 VIVA LA ROCK2019 観てきた。
こんにちは、一部屋ディスコでございます。
5月4日、ついに念願のビバラロック2019に行って来ましたよ。
当日朝、いい天気です。(その後ゲリラ豪雨に見舞われるとはこの時点では知るよしもありませんでした...。)
10時前に会場に着いて入口の写真を記念に撮影したつもりだったのですが後から写真を良く見たらフードコートの入口でした。
会場は更にその奥に進んだところです。
入場して1番大きいSTAR STAGE、次に大きいVIVA!STAGEの前を通りCAVE STAGEを目指します。
入口には謎のオブジェ。
向かい側には色違いのパープルが鎮座しています。
これは何ですか?
良くわかりませんが入場。
会場は広めのライブハウス風です。
既に1つ前の出番のYAGICO GIRLの演奏が始まっていました。
初めて聴くバンドでしたが中々の実力派、リズムにのって体が動きます。
普段全然出会う機会がないアーティストのライブが見られるのもフェスの楽しみの1つです。
そしてついついハマってしまったりする。
今日も早速良い出会いがありましたね。
YAGICO GIRLの演奏が終わり、一斉に人々がはけていく中、先日の水戸のライブで購入した紺色のTシャツを着用し忍者のように暗闇を移動して出来るだけ前のポジションを確保。
今日は結構前まで来られました。
期待が膨らみます。
楽器が配置され音のチェックが始まって暫くすると、うたこすさん登場。ドラムのチェックが始まります。タムの音が気になるようで何度も何度も何度も調整しています。赤い公園の真髄が垣間見られた気がしてちょっと感動。
続いてひかりさん登場、音声のスタッフに「よろしくお願いしまーす」と元気に挨拶したのですが、本番が始まるのかと勘違いした会場から拍手が起こり「まだでーす」若干焦り気味のひかりさんでした。
続いて津野さんもギターのチェックを始め、最後に理子ちゃん登場。
リハーサルを目の前で観るのはビバラで初体験です。面白い。
0 NOW ON AIR
サウンドチェックしながらの歌と演奏、四人の真剣なチェックとは裏腹に会場は既にノリノリ。
あくまでリハーサルですがちょっと得した気分です。
そしてここからが本番。
1 Highway Cabrioret
2 ボール
3 ジャンキー
4 Dowsing Dancing
津野さんMCでEPICレコードへの移籍を発表。
アーティスト写真も変わるそうです。
去年からずっと見かけていた、理子ちゃんがちびまる子みたいなゆるーいスナップ写真も赤い公園らしくて好きでしたが、新しいアー写はエッジが効いていて、ちゃんと今の赤い公園らしい。
かっこいいし。
そして段違いにお金掛かってそうです。
津野さん、「STAR STAGEに立つまで皆さんついてきてください。」
って、バカ言ってる。(水谷千重子風)
ついてくに決まってる。
こんなに進化したのを目の当たりにしたら、放っておけません。
5 消えない
何度もライブで聴いた曲のはずなのに今日は重低音と歌声が何だか頼もしく聞こえましたよ。
6 KOIKI
7 凛々爛々
演奏中、理子ちゃんと津野さんがぶつかるというハプニングがありましたが、逆に会場を和やかにしてました。
今日も来て良かった。音楽の楽しさをいつも発見出来て飽きないのです。
不思議。
その後も一日中会場をさまよい、音楽を浴び続けた結果、新しい出会い系がいっぱいありました。ビバラ満足です。
以上ディスコの部屋からお送りしました。