赤い公園 新体制ライブ@クアトロいってきた。
こんにちは。一部屋ディスコでございます。
12月31日、渋谷クラブクアトロの赤い公園ライブ行ってきました。
ゴールデンウィークのVIVA LA ROCKはチケット取れず、BAY CAMPは仕事で行けず。
苦節半年やっと新体制の赤い公園のライブに初参戦です。
渋谷クアトロと言えばブックオフの上だよね?と思いきや、ブックオフもう潰れて、なかった。
青と黄色の例の看板は外され、1階から3階までは封鎖。廃墟感すごいです。
クアトロに行く時はいつもブックオフのエスカレーターに頼りきりで楽をしてましたが、そんなエスカレーターも当然動いておらず4階まで階段をのぼるしかありません...。
修行のように4階まで上がり、ライブ会場まで一気にダッシュ。
したかったのですが、コート脱いだりロッカー入れたり。
結局ここで結構な時間が掛かってしまい、並んで割と早めに入場出来たのに大分遅れを取りました...。
焦りのあまり、グッズ買うのを後回しにしてしまったのですが対バンライブの為、ライブ後にはグッズ売り場は別のバンドのものになっていてレッドパークTシャツ買いそびれました。
結局、中央ではないものの、まあまあ前の方の場所確保。
セットリスト
1 恋と嘘
久しぶりに生のライブ、楽器隊もまた腕を上げてるように思いました。うれしい。生の石野理子ちゃん、初見です。
いい声。
2 闇夜に提灯
3 絶対的な関係
じっと見守る姉3人を後ろに従え堂々と歌い上げます。
それを客席からじっと見守る父母多数。
4 今更
客席からの「せーの」のコールは若干少なめでした。
そう言えば理子ちゃん、去年までアイドルだったんだっけ。アイドルネッサンス時代からのファンの方も今日は結構来ているのかもしれません。あと対バンのお客さんも結構いる感じでしょうか。
5 HighwayCabriolet
6 KOIKI
7 NOW ON AIR
あっと言うまに最後の曲。
8 消えない
歌はもちろん、漢気ギター、ドラム、ベースもそれぞれ魅せる。
理子ちゃんMCで
去年の今頃は自分がバンドマンになっているなんて思ってもいなかったという旨のことを言っていましたが、
バンドマン。という無骨な響きがなんだかとてもピッタリくるバンドだと、妙に納得。
VIVA LA ROCKの映像を観た時は、雲の切れ間から空を探すような気持ちでいましたが、このライブはモヤモヤを完全に吹き飛ばしました。
陽はまた昇った。
2019年も楽しみです。
プログラムには年越しライブのあと、最後に餅つきと書かれていたのが気になったのですが、ここは渋谷。
スクランブル交差点でカウントダウンが行われるようなので、パリピに取り囲まれる前にデパ地下でゴマだれ買って帰宅しました。