写真家チェ・ゲバラが見た世界を見てきた。
リア充のプールパーティに誘われましたが15年前に買った色褪せて穴の開いたラッシュガードでは恐ろしくて行けず、1人で恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンルーム(長い)で開催中の「チェ・ゲバラが見た世界」という展示に行ってきました。チェ・ゲバラが撮った写真が見られるようで興味深々です。
(フライヤーの写真です。家に帰ってリュックから出したらなぜかクシャクシャで端が破れていました。)
着いたら物凄い行列。行列は折り返していて、つけ麺の六厘舎のお昼の行列くらい並んでいます。年齢層は思ったより高そうで30代40代の方が中心と言ったところでしょうか。男女比は半々くらいです。
大人気過ぎて入場制限をしてる様子にあっさり心が折れて、お隣の東京都写真美術館で開催中の「コミュニケーションと孤独」という展示に、いかにも最初から私はこっちを観に来たんですが何か?という風情で入りました。
観終わって出て来たところちょうどゲリラ豪雨真っ只中、ラッキーなことにさっきの大行列が消えています!
チャンス!やったー!と心の中では大喜びしながら、まあ、ちょっと観てみるかと自然な感じを装っていざ入場。
行列は消えてましたが、中は人だらけでした。展示の前も人の頭がいっぱいです。
写真は240点とかなりの量、チェ・ゲバラ色々忙しかっただろうに写真もこんなに撮っててすごいですね。
映像の展示もあり展示は非常にボリュームがありました。(なお映像は物販コーナーでも売っていた模様)
すごい量の写真や映像を一生懸命観ての感想。
●チェ・ゲバラ、イケメンだった。
●チェ・ゲバラ、大学は医学部だった。
以上です...。
一生懸命観ましたが、情報量少なめのレポートとなりました。
皆様はきっとこのようなことはなく、色々感じたり考えたりすることがきっとある展示かと思われます。
興味のある方は、是非どうぞ。
ちなみに明日までの展示らしいのでお急ぎ下さい。(早く言え。)
それでは、ごきげんよう。
以上、ディスコの部屋よりお送りしました。