ディスコの部屋

意識不明系雑記ブログ

赤い公園 ビバラオンライン2020(inキャンプ場)

ちょっと時間が経ってしまいましたが、

赤い公園ビバラのライブのお話です。

悩んだ末に投稿いたします...。

5月のビバラ、SHOKA TUORとどちらも中止になり呆然としていましたが、両方ともオンラインで復活。うれしいですね!

赤い公園は8月1日VIVAステージのトリで登場するということで絶対見逃せない。と思ったのですがこの日は都内のキャンプ場を予約済みでした...。

周囲に迷惑をかけぬよう小さなタブレットを持参してひっそりと参戦することに。

川沿いのキャンプサイトで椅子に座ってライブを観るなんて、フェスっぽい。

フジロックとか、こんな感じなんでしょうか?

フジロックの過酷そうな雰囲気に怖気づき一度も行ったことないのです。

明るいうちに炭を起こしてゆっくりしようと思ったのですが、着火剤忘れて早速ピンチです。

全然火がつきません。持参の新聞紙を燃やしたりしましたが新聞紙だけ燃えてしまい無駄に灰を浴びて終わりました…。

1時間以上経過後大汗をかきながらやっとのことで火を起こしビール飲みつつ待機。

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ニトリのバーベキューコンロで焼いたツマミの椎茸です。

ビール&待機はいつもライブでもやっていますが今日は椅子があります。椎茸も。ありがたい。

ダラダラとビールを飲んでいるうちに辺りはすっかり暗くなっていました。

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いつもは蛇口から出る水は飲用できる?みたいなキャンプ場に行っていますが、奮発した今日のキャンプ場は蛇口から水道水が出る!Wi-Fiもある!高規格!

タブレットを握りしめてライブスタートです。

 

1 絶対零度

やっと、ライブ見られて幸せ!

と思ったのも束の間、川沿いのキャンプサイトは川の流れる音が心地よいのですが

流水音がかなり大きくタブレットから流れる音を消してしまうのです。

天然巨大音姫(停止機能なし)と言ったところでしょうか...。

全然聞こえない!ヘッドホン持って来なかったことを大きく後悔しましたが手遅れでした。

 

2 ジャンキー

ザーザー(流水音)

良く聞こえないまま

 

3 消えない

ザーザー(流水音)

川を堰き止めたい。

 

4 Highway Cabriolet

ザーザー(流水音)

4人の楽しそうな様子は見えるのですが音が良く聞こえない。

 

5 夜の公園

たまらずテント内に移動。

ザー(流水音)

さっきよりは少し流水音控えめになりました。

巨大音姫の音量を下げることに成功しました!

そして、ザーザーしててもいい曲なんです。

 

6 凛々爛々

ザー(流水音)

耳に全集中、やっとちょっと乗ってきた!

流水音に負けない。

 

7 yumeutsutsu

ザー(流水音)

やっぱりいいなー。4人が楽しそうで嬉しいです。しかし

アーカイブないんだよね...。

ライブって本来そういうものだよね...。

キャンプに行きつつライブを観ようなんて図々しいことをしようとしてごめんなさい。

(ちなみに急いで帰って次の日のアンセムズは家で見られました)

この失敗を生かしSHOKA TOUARは絶対に家で視聴しようと心に誓ったのでした…。

 

以上全くライブレポートになってない日記風の何かをお送りしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い公園 アルバム「THE PARK」で酔う

食糧の買い物以外ほとんど家から出ずに暮らしている中、

赤い公園のアルバム「THE PARK」が遂に届きました!

うれしい。

アルバムから後光がさしている気すらします。

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時間はたっぷりあるので毎日自炊して、

夜もおつまみ兼夕飯を作り早い時間から飲み始める為、酒量が増え気味…。肝臓の数値が若干心配です。

昨夜はすっかり酔っ払って、いい気分でアルバムを聴きながら寝落ちしてしまいました。

 

と思ったら朝、謎のメモが...。

感想を残したものらしいのですが、怪文書過ぎてそのまま読んでも全く意味がわかりません。

酔ってない私が、酔った私の文章を解読してみたいと思います。

 

1 Mutant

[酔メモ]

楽器たい実力全開。今出しきりぶつかり 7にやり

[解読]

楽器隊実力全開。

全力でぶつかって来るのを感じて

(7は不明)ニヤニヤしてしまうほどうれしいです

 

2 紺に花

[酔メモ]

ふいをつかれる

[解読]

不意を突かれたようです。

何に反応したのかは不明ですがビックリしている?

 

3  ジャンキー

[酔メモ]

いつも感すき ライブ想いだせる

[解読]

いつも行っているライブで聴いている雰囲気を脳内再生しているのでしょうか、多分ライブ気分になって盛り上がっています。

 

4 絶対零度

[酔メモ]

りゅうのやつ 最初もかっこいいのに本編になく残念

[解読]

アニメ空挺ドラゴンズのエンディングテーマ曲。

イントロの最初の方もかっこいいのにアニメ放映時には尺の都合?でその部分はカットされ短いバージョンになっていたのは、大変残念だったことよ。

 

5 Unite

[酔メモ]

りこちゃんバンドマン 

楽器になってる

[解読]

楽器をバックに歌を歌うのではなく、理子ちゃんがバンドの中で歌という楽器になって調和しているよ。

 

6 ソナチネ

[酔メモ]

意図は色々つめこまれ置いてかれないように一生懸命きく

[解読]

酔った頭で、丁寧に作り込まれた音を感じようとしていますが思いのほか情報が多くてついていくのがやっとです。

 

7 chiffon girl   feat. Pecori(ODD Foot works)

[酔メモ]

りこちゃん歌唱どこまでついてくのか ビックリでもまだいける

[解読] 

Pecoriさん主導のもと理子ちゃんのボーカルはどこまでもついてくる、驚嘆。しかしまだまだいけるのではないでしょうか。

 

8 夜の公園

[酔メモ]

ほつとする順目感。みんなちゃんとうまいなー最高か

[解読]

グリーンの上のゴルフボールがカップに自然に吸い込まれいくような安心感にホッとする。

歌も演奏も上手くて最高ですね。

 

9 曙

[酔メモ]

あたまこうきたか。

夜は昼になるから続き

あけぼの前にもうひは登ってたってはなし

[解読]

冒頭はこうなったのですね。

夜と昼はひと続きです。

あけぼのの前から日が昇るのは決まっていたことなのです。

自分で書いたはずなのに全然意味がわかりません。かなりの酩酊具合です。

 

10 KILT OF MANTRA

[酔メモ]

最高じゃないのキルトの一本の糸になれたら

なむ

[解読]

なぜか荒波に揉まれながら進むイカダを想像していました。

そのイカダの真ん中に旗が立っていて、ちょっとボロボロになった端から糸が出たりしている、その糸のことを言いたかったのだと思われます。曲名ガン無視。

なむ??不明。

 

11 yumeutsutsu

[酔メモ]

☆ギタァ

[解読]

☆って何...?浮かれてるのか?

と思ったのですが1を2回タップすると☆になります。11→☆の誤変換です。

ギタァは悲鳴ではなくて、ギターです。多分。

ギターに何か感じるところがあったのだと思うのですが思い出せません。

そしてここで寝落ちしたようで、以下余白。

 

総括

酔ってなくても酔っていても楽しく聴けます。

見る方向によって光の色が違うから全然飽きない宝石みたいなアルバムです。

是非沢山の方に聴いて頂きたいものです。

いや、絶対聴け。

 

そして肝臓にこれ以上負荷をかけぬよう、

そろそろしじみの何かでも飲んだ方が良いのかもしれません。 

 

またライブに行ける未来を楽しみに。

落ち着くまで引きこもってアルバムを聴き倒したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと前に江戸東京博物館に行ってきた。

コロナの影響でライブ、イベントが続々と中止や延期になり悲しいです。

気の抜けたサイダーのようなボンヤリとした日々を送っております...。

 

現在、博物館や動物園なども休館しているところが多いのですが、ちょっと前にふと立ち寄った江戸東京博物館(2020年3月23日現在休館中)が思いのほか楽しかったのでその時の話でも。

一日でも早く事態が終息することを願いつつ。

 

秋葉原にしょうゆを買いに行くついでに、両国にある江戸東京博物館に行ってきました。

去年の12月に特別展を見に行ったのですが時間がなくて常設展までたどり着けませんでした。 

なんとなく後ろ髪を引かれる思いだったので今回は常設展のみに狙いを定めて行ってみます。

 

チケット(600円良心価格)を買ってエレベーターで登ると、いきなり日本橋のレプリカが現れます。レプリカと言っても模型ではなく実物大ですよ。巨大。

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普通に渡れます。

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博物館の中に橋が掛かってるとか、想像の斜め上をいくデカさです。

この後も新聞社の建物が再現されていたり

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歌舞伎の舞台があったりと

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全てビッグサイズ、というか原寸大の追求という感じで

江戸時代から現代まで順を追って東京の街の様子や時代背景が紹介されています。

 

江戸ゾーンの庶民の暮らしは今とそんなに変わらない所も随所に。

江戸のファストフード、寿司の屋台。

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シャリは小さめのおにぎりくらいの大きさ、今より随分大きい。数貫で満腹になりそうです。

 

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相撲の番付表みたいですが江戸前鰻屋の番付表です。

今でいう食べログ(東京鰻TOP20)みたいな感じでしょうか。

そして江戸の庶民の娘、習い事やら寺子屋やら忙しく

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「遊ぶひまがない。」

江戸時代の子供も大変だったようです。

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乗り物は実際に乗ってみることが出来るものもあります。動きませんが。

 

江戸→明治→大正→昭和とだんだん現在に近づいていきます。

とにかく広いのですが全く飽きません、どんどん進みます。

往年の名車、スバル360

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昭和ゾーンにあった電卓付きソロバン。

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これはどう使うのが正解なんでしょうか...。

 

そして出口のすぐ手前、東京をテーマにした曲を10年ごとにオリジナルのセットリストで流しているコーナーがあります。

(写真を横向きに撮ってしまいました。

直せませんでした..。

自分で見ても見づらいです。ごめんなさい。)

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セットリスト通りにエンドレスリピートで曲が流れており、1曲を選んで聴いたりは出来ません。

歌詞やタイトルにズバリ東京と入っているものから、地名や風景が東京のものなど比較的自由な選曲です。

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80年代は堀ちえみから筋肉少女帯となかなかの振れ幅です。

「六本木純情派」を聴く為にしばらくスピーカーの前をウロウロ。

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90年代のセットリストは個人的にはツボでした。

選んだ人の気持ちが伝わってくるような、うっすら偏った感のあるセトリで好感が持てます。

村下孝蔵の「ロマンスカー」に至ってはロマンスカーが新宿発着という以外あまり東京感はないような気がしましたが、荒井由美の「中央フリーウェイ」の電車バージョンといったところ?

(そうなると中央線の特急、狩人の「あずさ二号」の方が良さそうですが、これは70年代の曲なので不可ですね)

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2000年代のセットリストは10年間から選んだ10曲のうち2曲が相対性理論と、もはや隠し立てせずに趣味全開でかえって潔いです。

そして2020年、せっかくなので2010年代のセットリストも是非増設して欲しいです。凄く聞きたい。

ライブに行けず暇なので、自分で東京縛りのオリジナルセットリストを作るのも楽しいかもしれません。

脳内ライブ#妄想セットリスト東京2010年代。

好きなアーティストの曲を2曲入れちゃいましょうか...。

 

ここまで、ササッと観て入館してから約2時間。

ゆっくり観れば半日は居られそうです。

とにかく広いのてまだ見落としているところがありそうです。

是非もう一度行ってみたいと思います。 

 

全てのエンタメが心置きなく楽しめる日が早く来ますように。

心の底から願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い公園 こめさくpresents もぎもぎカーニバル復刻版2020見てきた

オッス、おらディスコ。

1月4日に立川BABEL The Rock Towerで行われたライブに参戦して来ました。

今年のライブ初めです。

今年もよろしくお願いします。

なんだかめでたい感じで良いですね。

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チケット番号は160番台、ライブハウスの外に出来た大行列の後ろの方に並びます。

去年のもぎもぎはスタート時間に間に合わず、大混雑の中、ライブ終わりかけでの入場。

ステージが1ミリも見えませんでした。(泣)

今年はステージが少しでも見える位置に行けるといいですね。

入り口で荷物を預けて入場。

ドリンク券でビールを頼んだらロング缶のスーパードライが出て来ました。でか。

立川BABEL、気前が良いですね!

すっかり気を良くして(単純)フロアへ。

下手の思ったより前の方に来られました。

新年早々良い感じ。

 

毎年行われるこのライブはいつも対バンがいます。

今年は

ジオラマラジオ

高井息吹

どんぐりず

と、全く毛色の違う三組でした。

(個人的にはどんぐりずが好みでした。八木節のリズムに血が騒ぐ。)

三組のライブが終わり、いよいよ赤い公園登場。

めちゃくちゃ盛り上がってます。

セットリスト

1.消えない

2.ジャンキー

3.Highway Cabriolet

冒頭で理子ちゃん、堂々と2020年を2019年と言い間違える。心の中でちゃんと2020年と翻訳して聞いていたので大丈夫です、問題ありません。

4.夜の公園

5.絶対零度

アニメ「空挺ドラゴンズ」のエンディング曲です。イントロ部分は龍が暴れてるみたいでカッコいいです。

6.KOIKI

7.凛々爛々

津野さんMC。

このバンドマンたち、真っ直ぐ前を見てもっと遠くまで行こうとしている。

走るバンドの猛スピードに振り落とされないよう今年もしっかりついて行きましょう。

 

アンコール

8.アケボノ(?)

まさに今の赤い公園...。未来はどんどん明るくなっていきそう。

ライブ終了後、すぐ前の人が津野さんの投げたピックを拾っていました。

ピックがこちらに向かって飛んで来た瞬間、思わず「フヒャハッ!」と変な声を出して取り乱し落ちたピックを探して10秒位曲が聴こえなくなりましたが、前の人の足元に落ちたピック...。

今年の運はまだまだ沢山残ってますね!(涙目)

今年も頑張りましょう。

 

夕食はライブハウス近くの「べこ六」で焼肉食べて帰りました。厚切りのタン最高。

以上、ディスコの部屋よりお送りしました。

 

 

 

 

 

 

 

赤い公園 FUYU TOUR 2019 “YO-HO”仙台行ってきた。

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ちわ。ディスコだよ。

12月7日、赤い公園のFUYU  TOUR 2019仙台に行ってきました。(@LIVE HOUSE enn 2nd)

六本木のチケットを取っていたのですが仕事で行けず(号泣)やっとのことでFUYU TOURに参戦です。

昼前に仙台到着。ラーメン食べます。

今回は「天下一品」の土鍋チーズという仙台店でしか食べられないラーメンを頂きました。

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コッテリスープにプロセスチーズがドドーンと載ってマグマのようにグツグツ煮えて出てきます。

激アツ&ハイカロリーですが美味。天下一品のノーマルな低加水麺だとすぐに伸びそうですが、仙台の天下一品は加水率高めのモチモチ麺、いい塩梅です..

...はっ。天下一品好き過ぎて語り過ぎました。

 

ライブの話に戻ります。 

ラーメン食べて昼下がり。時間が大幅に余ったのでブラブラとライブハウスを下見です。まだ誰も来てるわけないけど、会場間違えると大変なので。(前科あり)

グーグルマップを頼りにライブハウス前に着くと、一台のワンボックスカーが止まっています。

と、次の瞬間スライドドアが開きベージュ色の服をきた女子たちがわらわらと降りて来てライブハウスに吸い込まれて行きました。

一瞬の出来事。

ん?え?!!あれはもしや?!

ビックリして思わず走って逃げましたが(何で?)幻かもしれません。

目の前にpatagoniaのショップがあったので買い物でもしておちつきましょう...。

 

数時間後辺りもすっかり暗くなった頃、下見のお陰で迷うことなくライブハウスに到着。

開場まで整理番号順に整列して待ちます。

ライブハウスのスタッフが整列を促しますが、途中からみんな自主的に番号を確認し合って入り口横に整列。ちゃんとしてます。

今回は整理番号70番台、ドリンクチケットを受け取り中へ。ビールはライブ後飲みましょう、フロアへ直行。

ポジションは上手か下手か迷いましたが前の方に行けそうだったので「ピックが欲しい」という邪念を抱き下手を選択。(結局ピックは取れませんでした、よこしまな考えを起こした罰でしょうか..)

 

セットリスト

1.勇敢なこども

今のところ一番最後に出たアルバム「熱唱サマー」

の最後の曲。続きが始まる?期待が高まります。

そしてこのライブハウス、舞台がそんなに高くないせいかステージとの距離がとっても近く感じます。

2.KOIKI

3.NOW ON AIR

4.絶対的な関係

5.ジャンキー

ライブでおなじみの曲たちですが、夏のフェスの時より理子ちゃん更なる進化を遂げているようです。

もはや貫禄すら感じます。

一体どんだけ成長するのか。恐ろしい子

 

6.HEISEI

7.BEAUTIFUL

8.新曲

9.いちご

10.夜の公園

YouTube liveで観て気になってた曲。

夜なのに透明感。

理子ちゃんにバチッとはまっていい感じです。

 

11.黄色い花

12.ランドリー

13.ショートホープ

ドラム、ベース、ギターそれぞれ職人感漂う。

ボーカルとの一体感。

距離が近いせいもあるのかもしれませんがここのスピーカー、ギターやベースのドゥンドゥンが凄いです。楽しい。

 

14.未来

15.Haighway Cabriolet

16.YO-HO

この曲、ライブだとどうなるの?って思っていたのですがそうきたか!DJフジモト。煽る理子ちゃん。

ライブハウス中の森の生きもの達、大盛り上がり。

衣装も今回はいつもよりちょっとドレス感があります。

アースカラーのドレスはロックの妖精って感じでしょうか。

ちょっとだけ甘めのドレスとゴリゴリのロックが絶妙なバランスです。生ハムメロン的な。生ハムと柿でも良いですが。

 

17.新曲

18.新曲

19.カメレオン

イントロの管楽器の音を津野さんギターで再現、やっぱりカッコいい。

 

20.凛々爛々

21.消えない

こんな良いバンド、消えるわけないですね。

どこまで行くのか、このバンドの進化は。

来年も見届けましょう。

アンコールなしで終了。

ヒートテック汗だく。

 

興奮冷めやらぬまま今日は居酒屋「白雪」にお邪魔しました。(吉田類風)

宮城のお酒を飲みながら余韻に浸る。

今日のライブは滑走路から離陸する飛行機を見ているような気分になりました。

大空へ飛び立って行く姿を見守る気分です。飛行機のエンジン音が耳に響く。ライブハウスのスピーカーが爆音で最高だったので本当に耳がキーンとなってるのです..。決して空耳ではありません...。

来年はもっと大きいライブ会場で見ることになるんでしょう。

ステージはちょっと遠くなってしまうのかもしれません。

ドームとかになったらアリーナの1番前でもステージから結構な距離あるし...。

嬉しいんですが少し寂しくなり、飲み足りない気がしてコンビニでワインのフルボトルを買い宿に戻りましたが、結局全く開けずに爆睡。

翌日は一日中ワインのフルボトルを背負って歩き回る羽目に。重かったです...。

以上ディスコの部屋からお送りしました。

 

 

 

 

 

 

 

極上音響上映「ロケットマン」みてきた。

こんにちは、一部屋ディスコでございます。

今回はボヘミアンラプソディに続き、

立川シネマシティの極上音響上映で「ロケットマン」をみてきました。

鑑賞前に「チキント」でラーメンを食べてから行きましょう。と、思ったらなんと開店が遅れるという張り紙が。昼食を食いっぱぐれる..。

あまり時間もないので特に調べず適当に入った店はちょっと目が覚めるくらい久々の大ハズレでした...。こんな日もあります。

テンション下がりながら映画館に向かいます。

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今回はE 列の真ん中の席を取りました。

ちょっと画面が近いか?でも真ん中だからウーハーの振動は体感出来そう。

 

監督はボヘミアンラプソディと同じデクスターフレッチャーです。

監督が同じことは勿論無関係ですがフレディとエルトン何となく被るポイントが。

 

かぶりポイントその1

新しい自分になるべく、自ら改名。そして成功する。

 

かぶりポイントその2

セクシャリティに葛藤。女子と結婚してみたりするが失敗。

 

かぶりポイントその3

名声も地位も手に入れて文字通りスーパースターになるが、孤独。

 

かぶりポイントその4

銭ゲバ腹黒男に引っかかる。

しかもジョンリードという同一人物。

この人一体何者?興味深いです。

エルトンは初代彼氏兼マネージャーとして、フレディはマネージャーとして関わりますが最終的にどっちもクビ。

ジョンリード、恐ろしい子

 

映画はエルトンジョン の曲を使ったかなりガチなミュージカルなので極上音響を選んで正解でした。

しかしE席は私的にはちょっと前過ぎたかもしれません。

画面が若干見づらいのと、左右スピーカーの音が耳で拾いきれていなかったような気がします。

エルトンジョン役のタロン・エガートンヤマハのピアノをバンバン叩くように弾いてる時の音の圧、凄かった。

歌も吹き替えなしでかなりの歌唱力。これも確実に見どころの1つです。

そしてあの有名な「Your Song」

ラブソングじゃなかった。

「僕の歌は君の歌」という邦題は何で?

と思っていましたがちゃんと深い意味が込められているようです。

あと、エルトンジョン子供時代の役者さんが桑田真澄の息子マットに似ていました...。

 

最後に72歳の現在の姿、GUCCIの紙袋に囲まれたテヘペロ顔の写真も良い感じです。

今年から3年掛けて最後のワールドツアーを行い、来日もするようなのでこちらも要チェックです。

以上ディスコの部屋からお送りしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い公園 ロックインジャパン2019見てきた。

こんにちは、一部屋ディスコでございます。

2019年8月12日、久しぶりにロックインジャパンに参戦してきました。

前々回に行った時に買ったタオルがあったので持参しました。

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10年も経ってましたよ..。

現在、洗面所の手拭きタオルとして活躍中の為、かなりビンテージ感が出てますが洗濯して今日は気にせず使います。

お盆休み真っ只中、自家用車の移動は時間が読めないので今回は見合わせ。

勝田駅からシャトルバスに乗り会場へ向かいます。

バス停は大行列でしたがどんどんバスが来るのでそれ程待たずに乗れました。町中のバスが勝田駅に集結してる感じでしょうか?

ロッキン20周年の重みを感じるオペレーションの良さです。

ほどなく会場に到着、グッズのPARKTシャツを購入し着替えます。

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着替えてから気付いたのですが、黒のワイドパンツに赤いTシャツ、完全なる昭和ヤンキーの完成です。「今日から俺は」感、スゴイ。

嶋大輔が脳内で歌っています。こんな筈じゃなかった...。

気を取り直し、大塚愛を見ようかと迷いましたが(「さくらんぼ」のもう一回!のコールをやってみたかった)時間的な問題を考えて泣く泣く諦めてBAZZ STAGEへ。

11時20分からのa flood of circleのステージは既に終わっていました。

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ステージ中央前に人が集まっていたものの、前の方にまだスペースはあります。今日は端ながら2列目という好ポジション!

 

セットリスト

0 サイダー

0 KOIKI

音の調整を兼ねたリハーサル2曲。

一旦退場して、本番で再登場です。

 

1 塊

静かに始まる最初のギターのイントロのところで後方から「全力少年」が聞こえてきました..。

グラスステージから音漏れ..。

スキマスイッチに罪はないのですが心の中で「お・し・ず・か・にっ!」と叫んでました。

フェスならではの出来事で、仕方がないことなんですけど。

スキマスイッチは全然悪くないのですよ。

それはさておき理子ちゃん、ちょっと見ない間にまた歌が上手くなっているようです。そして以前にも増す迫力で観客を引き付けていきます。進化が止まらない。

 

2 新曲

3 Highway Cabriolet

4 消えない

5 西東京

多分、新体制初ですよね?

もうライブで聞けないかなと思っていた曲が生まれ変わって登場です。私自身が現西東京民なこともあり、この曲をライブで聴くと上がります。

新しい曲プラス旧体制時代の曲も着々とこなしてけいけるようになってます。

最初は小さな公園だったのにどんどん広がる赤い公園

ひたちなか海浜公園よりも広くなれよ。

 

6 凛々爛々

あっという間にライブが終わってしまいました。

後方から「えー?もう終わりー?!もっと聴きたかったー」という女子の声が聞こえて来ましたが、彼女にいいね!をつけたいです。

私も全く同じ気持ちでした。

ライブ中に秋から始まるライブツアーの告知をしていたので続きはツアーでってことでしょうか。

進化を見届ける為にチケット予約頑張りましょう。

 

その後は柴田の温玉塩まぜそばを食べて腹ごしらえ。

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猛暑の中ちゃんみなで上がり、スピッツでむせび泣き忙しくも楽しい1日となりました。

最後に上がる花火を見ながら会場を後にしましたが、疲れて西東京までは帰り着けず、土浦で一泊しました...。

以上、ディスコの部屋よりお送りしました。